北斗の拳4巻

北斗の拳4巻

それまで北斗の拳の男女といえばケンとシン、そしてユリアだったわけですが、ここに来て、レイとマミヤという新しい組み合わせが存在感を示してきます。

 

加えて読者からすれば南斗聖拳第2の男、レイの台頭。

 

 

南斗はロン毛オンリーなのかと、この当時は思ったりしてました。

 

 

 

またレイの南斗は水鳥拳!

 

 

水鳥拳てカッコ良過ぎやしませんか!?

 

 

 

自分は南斗のイメージは完全にレイで固定されましたね。

 

 

 

その後もサウザーとかジュウザとかフドウとか出てきましたけど、やっぱり南斗はレイなんですよね。

 

 

しかもこの時から何かどこか哀愁を帯びた雰囲気だったのもナイス過ぎます。

 

 

北斗の拳になくてはならない男、レイ。

 

 

そしてそのレイと序盤は対立するも、やがては少しずつ着実に信頼関係を気付いていくケンシロウ。

 

 

素晴らしき4巻です

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